山本祐司 書道 作品 実演 教室




大人の書道教室 子供の習字教室

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※ 現在、机は離して、生徒さんが対面しないように配置しています。




用具の使いかた、基本の筆づかいのレッスンから

古典臨書、作品制作まで、総合的に指導いたします。

3000年の歴史と伝統をもつ書は、豊かで自由な広がりを持っています。
ご自身の美的感覚や、習ってみたいことに合わせて、
わかりやすくお伝えしたいと思っています。

ご自身のスタイルで、楽しく取り組んでいただければと思います。
どうぞお気軽にご入会ください。

レッスンは、ご自宅で書いたものを持参して添削を受けても、

教室の時間に教室で書いても、どちらでもお好きな方法で大丈夫です。



子供用のお手本。学習指導要領の解説で示されている、
手書き文字の指導として望ましい字形で書いています。



ご興味のある分野に自由に取り組むことができます。

【大人】
・漢字の書(楷書・行書・草書・篆書・隷書 詩文、格言、名句、など)

・仮名の書(平仮名・変体仮名 和歌、俳句、など)
・現代の書(淡墨で書く、詩歌を書く、など)
・実用の書(手紙、ご祝儀袋、芳名録、宛名書き、ペン習字、など)
・臨書(中国の古典・日本の古筆 名筆に学ぶ)
・用具(文房四宝 墨、硯、筆、紙、など)
・理論(書学について、書道史について)
・作品制作(書作品のほかにも、篆刻(雅印)や刻字(木彫)など)

【子供】
・毛筆と硬筆(鉛筆)の両方を指導しています。


ご希望の方には、額や掛軸のお仕立てのご案内もいたします。

取り組みたいことがございましたら、ご遠慮なくご相談ください。
その都度、個人に合わせて指導いたします。






子供のときに習ったけど、大人になった今、文字を書くのは苦手だな・・・。
将来そのように感じないように、子供教室では、大人になっても通用する
文字感覚の指導と、文字についての見識を養うようにしております。

もちろん、子供の毛筆と硬筆は、学校教育と同様の文字を練習して、

夏休みの習字の宿題や冬休みの書き初めなども指導しています。
宿題の提出後に学校で優秀作品に選ばれている子供がたくさんいます。

習字の学習の理想の姿とは、
手本と同じように真似して、ミスを朱で直されるということではなく、
良い字とは何か、良い字の構造とは何かを自分で理解して、
良い字が自分で書けるようになっていくことだと考えています。
その狙いやコツがわかると、書く字が成長していきます。



書道教室では、
毎年3月に展覧会「日本雅人会書展」を開催しています。
展覧会では、日頃の学書の成果を発表しています。

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毎年秋の公募展「安美展」に、ご希望の方はご出品ください。

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日本雅人会書展の会場写真




入会ご希望の方は、お気軽にお越しください。
ご質問は電話やメールでどうぞ。教室見学は無料です。


書道用具は特に指定していませんので、お手持ちのものをご使用ください。
書道用具をお持ちでない方や新規に揃えたい方には、ご紹介いたします。

メールは
こちらです。
アドレスを直接入力は sho_art○hotmail.co.jp ○を@でご送信ください。

電話は080-3675-7356です。
携帯電話からは、電話番号でショートメールを送信できます。


 大人のバーベキューの会

 刻字(文字を木彫)の講習会



大学入試対策について

大学の書道科・書道専攻の入試は、実技試験や面接試験などがあります。

大学の書道の入試は、定員が少なくて志望者が多いため倍率も高く、
美大や音大のように受験対策をして入試を受ける受験生が有利です。

国立大学では、地元の愛知教育大学や、
偏差値と実技レベルの高い筑波大学など、
書道を専攻できる大学は国立や私立にいくつかありますが、
書道教室では、入試対策をして愛教大や筑波大の合格者が出ています。

入試対策は、書道の受験を視野に入れた段階で早めにスタートして、
実技の各分野の弱点を克服し、理論的な知識を蓄え、
大学の書道で求められる学生像を明確に意識することが大切です。

国立私立を問わず、書道で受験をしようかなとお考えの方は、
早めに入試対策のレッスンを始めることをおすすめいたします。
大学の書道入試については、お気軽にお問い合わせください。





教室には、三河地域の安城市、岡崎市、刈谷市、知立市、高浜市、碧南市、
西尾市、幸田町、などのほか、尾張地域の名古屋市などからも通っています。