山本祐司 書道 作品 実演 教室




 作品を書いている写真をいくつか紹介します


 

作品のイメージに合わせて、筆、墨、硯、紙、などの用具を選択します。

 


書道に必要な用具のご紹介。
この写真は左から順に、文鎮(漆器)、
水差し(金属)、墨(油煙)、筆(兼毫)、
筆置き(クリスタル)、硯(老坑水巌)。




2018年
安城市民ギャラリーで実演。

長い紙の両端を
持っていただいて、
空中に紙を浮かせて
書いています。




2016年11月
安城市「さとまつり」
(国民文化祭あいち)


安城市出身の石川丈山の漢詩
「富士山」を、2m×2mの紙に
即興で書いています。




2021年10月 加賀と能登をテーマに実演。
コロナ対策のため、屋外で実演しました。右の写真は、加賀千代女の俳句を3点。
1点ずつそれぞれが散らし書きの作品になるように書きつつ、
3点を並べても散らし書きとして纏まるように書いてみました。



2012年
半切(一般的な掛軸の大きさの紙)に

七言絶句の漢詩を書いています。

小さな作品は机の上で、大きな作品は床の上で。
作品のサイズに合わせて、書く姿勢は変わります。
床で書く場合、紙の上に立って中腰で書いても、
膝をついて書いても、姿勢は自由です。




全体のバランスを見ながら印を押します。
印は、白と黒の世界の、まさに画竜点睛。

2009年 呉服店の新装開店イベント。
書と音楽(パーカッション)の共演。


絹を張った桐の衝立(ついたて)に書く。

 


  
小さい作品でも、伸びやかな筆線でゆったりと書きます。




(写真:安城市提供 2016年 書道実演イベントにて)


2016年
新春を彩る、書道実演。

長さ7mの巨大な紙に書く。

扇の形の下絵を描いて、
神道三河万歳の祝詞「三羽鶴の舞」、

松尾芭蕉の俳句「山里は万歳遅し」、
石川丈山の漢詩「富士山」を書きました。

 




2010年
戦国武将まつり
オープニングステージ。

垂直に立てられたパネルに書く。
ナガシマスパーランドにて、
名古屋おもてなし武将隊とともに。






2010年
あいちトリエンナーレ
三越オフィシャルショップ

ライブイベント(書アート山本祐司)
名古屋三越。



左上や左の写真のように、
紙や布が空中にある状態で

書く方法を「懸空」書といいます。
この方法は書きやすく、
好きな書きかたの一つです。





2012年 新春書き初めイベント。180cm×90cm。中央の3枚に書きました。
左右の端の2枚は、観客の書き初め体験として使用しました。

 




2004年 店舗の開店記念のイベント。
シャンパンやワインを飲んで歓談しながら
書いた屏風です。


屏風の最後の文字です。

勢いよく仕上がりました。




2007年 リトアニア共和国にて。
5枚の紙に書道実演。

大きな下敷が現地で入手できないため、
新聞紙の上に紙を置いて書いています。




2013年 7mの和歌の実演。
作品を吊り上げる装置は自作しました。
3枚の白いパネルは、観客の希望者の
書道体験用として使用しました。






2013年
ショッピングセンターでの書の実演。

水墨画の雰囲気の竹の絵を描いて、
作品を書く実演をしている様子。





2009年
リトアニア共和国にて。

半紙でデモンストレーション。




2011年 チリ共和国 チリ国立現代美術館

漢詩を書いています。 



2011年 ブータン王国 首都ティンプー

国交樹立25周年記念祝賀行事です。 




2014年 7mの長さの書道実演。

2007年 個展の作品制作。




2010年 和装の写真

2014年 大筆のイメージ写真。