山本祐司 書道 作品 実演 教室





第4回 『日本雅人会 書展』
2015年7月22日~26日 安城市民ギャラリー
後援 愛知県 愛知県教育委員会 安城市 安城市教育委員会 中日新聞社

 

2015年7月、

山本祐司の書道教室の

大人会員の出品希望者による

第4回「日本雅人会書展」を開催。

 

安城ホームニュース記事

書道美術新聞記事

芸術新聞社墨記事

 

会場の入口には、

幅8mの壁面を使った

書道史の年表を掲示しました。

 

漢字の書体が誕生した時期や

ひらがなカタカナが誕生した時期が

一目瞭然でわかる年表で

みなさまに好評でした。

 

漢字や仮名など、

いろいろな作品が会場を彩ります。

 

今回の展覧会では、

漢字で文字数の多い作品が

たくさん展示されました。

 

毎回、展覧会のたびに

作品の傾向は変わっていきます。

 

漢字の作品が多く、

落ち着いた雰囲気の

会場になっています。

 

作品に書かれた題材から、

それぞれの出品者の思いが

伝わってきます。

 

黒い色紙に金色の文字。

子どもたちの作品です。

 

行書などのくずし文字を使って、

書き直しなしで一発で書きました。

一発で仕上げることによって、

個性が引き立ちます。


大小さまざま、

書きたいものを書きたいように、

作品を制作しました。


多くの方にご清鑑いただき
感謝申し上げます。


連載の「書の美 悠々」の

第13回~24回(12ヶ月分)を

机上に展示しました。

 

作品の原本も並べています。

 

絵具と金箔・銀箔を使って

仮名の料紙を作っていますので、

少し展示しました。

 

ランダムに貼った箔で、

ラフな印象に作った料紙です。

 

山本の作品コーナー。

数十年前の古い墨で書いています。

 

同時開催した「墨哉展」

筑波大学大学院の

同期の4人が出品しています。

 

この写真は、山本の作品を

展示した壁面です。