山本祐司 書道 作品 実演 教室





第1回 『日本雅人会 書展』 ‐十人十色の書の愉しみ‐
2012年
7月13日~15日 安城市民ギャラリー
後援
 愛知県 愛知県教育委員会 安城市 安城市教育委員会 中日新聞社

 

2012年7月、

山本祐司の書道教室の

大人の会員の有志メンバーにて、

第1回の「書展」を開催。

 

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芸術新聞社墨記事

 

左の3点の掛軸は、山本の作品。

 

「雅人深致」(高尚な人の奥深い趣)

という四字熟語より、会の名称は、

日本雅人会となりました。

 

温かく楽しい雰囲気で、

書の魅力に親しみたい、という

想いを会の名称に込めています。

 

第1回の展覧会ですので、

各出品者は、筆を持ち始めて

数年、あるいは数ヶ月です。

 

書風書体は自由、

額や掛軸などの表装も自由、

のびのびと作品制作を楽しみました。

 

制作した作品は、

漢詩、仮名、臨書など、さまざま。

 

今回の出品希望者の年齢層は、

大学生から70代まで。

 

江戸時代の僧、良寛の臨書です。

 

この出品者は、良寛に興味を持ち、

普段のお稽古は良寛の臨書を

中心に勉強しています。

 

お稽古の成果の披露として、

作品を折帖に仕立てました。

 

これから1年に1回、

日本雅人会書展を開催します。

 

今後とも楽しい書道の雰囲気と

個人の作品の好みや希望を

大切にしていきたいと思います。