作品集 調和体作品1 (~現在制作)
石の上にも三年
軸サイズ: cm× cm。2021年。
種田山頭火の句
雪へ雪ふる しづけさに をる
額サイズ: cm× cm。2021年。
あをによし
平仮名に濁点を付けて書いています。
仮名と調和体の中間のような作風です。
額サイズ: cm× cm。2022年。
新美南吉生誕百年記念碑
新美南吉の生誕100年の記念碑。
碑文は新美南吉の「寓話」の一節。
制作:安城市 建碑:安城高校 2013年。
「ごんぎつね」「てぶくろを買いに」などで
知られる童話作家の新美南吉。
安城市は、南吉が住んでいた街で、
安城高校で教鞭をとっていました。
題字
新美南吉の記念として撮影された
市民映画のタイトル題字です。
市民映画 琥珀のような空 2014年。
与謝野鉄幹の短歌
われ男の子 意気の子 名の子 剣の子
詩の子 恋の子 あゝもだえの子
額サイズ: cm× cm。2014年。
やまざとは
やまざとは 萬歳おそし 梅の花
実演で書いたものです。
2016年。
若山牧水の短歌
山聳ゆ 海横たはる その間の
なぎさに寝て 遠き雲見る
軸サイズ: cm× cm。2019年。
福澤諭吉の語
天は人の上に人を造らず
人の下に人を造らず と云へり
額サイズ:30cm×27cm。2009年。
遠い街
遠い街 旅の心
額サイズ:52cm×42cm。2009年。
海の煌(きら)めき
太陽と 風と 波の響き
群青色の絵具で書きました。
額サイズ:35cm×28cm。2008年。
旅
群青色の文字は絵具で、
黒い文字は墨で書きました。
額サイズ:25cm×20cm。2008年。
遠くを眺める
すっきりした文字の
配置にしました。
額サイズ:29cm×26cm。2008年。
さくらの中で さくらをあそぶ
(作品例)
ゆったりとした余白のある表現にしました。
紙サイズ:14cm×12cm。2008年。
夏の祭り
(作品例)
しっとりとした風情で纏めました。
2007年。
踊る阿呆
(作品例)
カタカナの調和体で表現しました。
2007年。
梅と鴬
(作品例)
和を感じさせる書風にしました。
2007年。
大きな海
(作品例)
ぽってりとした雰囲気にしました。
2007年。
暢神
写真にはうまく写っていませんが、
朱墨はにじみが広がっている作品です。
名古屋 ダイニングバー 2007年。
いろは 一二三
凹凸のある和紙に、
軽快にすっきりと仕上げました。
額サイズ: cm× cm。2013年。